auカブコム証券のiDeCoの特徴
auカブコム証券(旧auカブコム証券、三菱UFJ系)は、Pontaポイントとの連携やau経済圏との親和性が高いことが特徴のiDeCo口座です。運営管理手数料は月171円(税込)で、低コストファンドも取り揃えています。
本記事では、auカブコム証券のiDeCoについて、手数料・商品・使いやすさを他社と比較しながら詳しく解説します。
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基本スペック一覧
まず基本的なスペックを確認しましょう。
- 運営管理手数料:月171円(税込)※国民年金基金連合会・信託銀行の手数料別途
- 投資信託本数:約26本
- 最低掛金:月5,000円
- 口座開設手数料:無料
- 特徴:Pontaポイントとの連携、au PAY連携
取り扱い商品ラインアップ
auカブコム証券のiDeCoでは、インデックスファンドを中心に約26本の投資信託が用意されています。
国内株式
- eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
- iFree TOPIXインデックス
外国株式(メイン)
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- iFree NYダウ・インデックス
バランス型・債券
- eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
- 三菱UFJ 国内債券インデックスファンド
元本確保型
- あおぞら DC定期(1年)
eMAXIS Slim シリーズをはじめ、業界最低水準の信託報酬を誇るファンドが揃っており、長期積立に適したラインアップです。
手数料の詳細
iDeCoでかかる手数料は、証券会社の運営管理手数料だけではありません。毎月必ずかかる固定費用を確認しましょう。
- 国民年金基金連合会手数料:月105円
- 信託銀行手数料:月66円
- auカブコム証券 運営管理手数料:月0円(※2022年以降、新規加入者は0円)
合計で月171円が固定コストとなります。これはSBI証券や楽天証券と同水準です。
auカブコム証券のiDeCoが向いている人
- au PAY・Pontaポイントを日常的に使っている人
- eMAXIS Slim シリーズで運用したい人
- 三菱UFJグループの安心感を重視する人
- シンプルなラインアップで迷わず選びたい人
他社との比較
主要5社との比較です。
- SBI証券:商品数・ポイント連携ともに最多。iDeCoのシェアNo.1
- 楽天証券:楽天経済圏ユーザーに最適。楽天ポイントが貯まる
- マネックス証券:eMAXIS Slimが充実。iDeCoナビが便利
- 松井証券:サポート体制が手厚い。投資初心者向け
- auカブコム証券:Ponta連携。au経済圏ユーザーに最適
au経済圏以外のユーザーには、商品数・ポイント連携の観点からSBI証券や楽天証券のほうが優位な場合があります。詳細はiDeCo口座おすすめランキングで比較しています。
口座開設の流れ
- auカブコム証券のiDeCo申込ページにアクセス
- 加入資格の確認(会社員・自営業・主婦など)
- 必要書類の準備(基礎年金番号がわかるもの・本人確認書類)
- 申込書類の提出(オンラインまたは郵送)
- 審査・口座開設(約1〜2ヶ月)
詳しい手順はiDeCoの始め方【2026年版】でも解説しています。
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よくある質問(FAQ)
Q. auカブコム証券のiDeCoの運営管理手数料はいくらですか?
2022年以降に新規加入した場合、auカブコム証券の運営管理手数料は月0円です。ただし国民年金基金連合会(105円)と信託銀行(66円)の手数料は別途かかるため、合計で月171円が固定費用となります。
Q. auカブコム証券のiDeCoでeMAXIS Slim全世界株式は選べますか?
はい、選べます。auカブコム証券のiDeCoでは「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」など低コストのeMAXIS Slimシリーズが揃っています。
Q. auカブコム証券のiDeCoはPontaポイントが貯まりますか?
iDeCo口座の積立自体でPontaポイントが直接貯まるわけではありませんが、auカブコム証券のサービスと連携したポイントプログラムが用意されています。詳細は公式サイトでご確認ください。
Q. auカブコム証券のiDeCoとSBI証券のiDeCoはどちらがおすすめですか?
au経済圏(au PAY・Ponta)を日常的に使っているならauカブコム証券、それ以外の方はSBI証券がおすすめです。SBI証券は商品数・ポイント連携ともにiDeCo最大手でシェアNo.1です。詳しい比較はiDeCo口座おすすめランキングをご覧ください。
Q. auカブコム証券でiDeCoを始めるには何が必要ですか?
基礎年金番号(年金手帳またはねんきん定期便で確認)と本人確認書類(マイナンバーカードまたは運転免許証など)が必要です。会社員の場合は「事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書」も必要になります。


